ボンアルモニービューティーアカデミー | 埼玉県深谷市 エステティシャン&セラピスト養成専門校

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美肌と睡眠!

寝不足が続いてファンデーションがのらない、にきびができてしまったなどそんなことありませんか?

お肌の不調を予防する生活習慣・行動」を聞き調べてみると、「規則正しい生活」が1位、「十分な睡眠時間」が3位、「質の良い睡眠」が5位となりました。

「健康な肌を保つ」「にきびを治す」には、睡眠がとても大切なのです。

皮膚科医アンケート「にきびを改善する又は予防する、良い生活習慣・行動」(複数回答)

睡眠は、ただ体を休めているのではありません。成長ホルモンなどを分泌しながら新陳代謝を繰り返し、皮膚や骨、筋肉などを新しく作ったり、修復したりしているのです。つまり寝る時間が短かったり、眠りの質が悪いと、新しい皮膚がちゃんと作られないことになります。

また、睡眠不足では肌の免疫力も下がり、水分保持率が低下しお肌がカサカサになったり、脂性肌に傾きにきびが悪化しやすくなります。
加えて、不規則な睡眠はホルモンバランスを乱す原因にもなるため、さらに悪影響をおよぼします。
質の良い睡眠のためのゴールデンタイムは、午後10時から午前2時までといわれています。
10時に寝るのが無理でも、できるだけその日のうちに眠り、最低でも5~6時間は眠りましょう。

もしも寝つけない場合は、毎朝同じ時間にしっかり太陽の光を浴びるようにしましょう。
そうすることで脳からセロトニンが分泌され、夜になると深い眠りが訪れて成長ホルモンの分泌を促します。
皮膚のターンオーバーを正常化して美しく健康なお肌を保つためにぜひこの睡眠リズムを取り入れてみてください。